2010年6月17日木曜日

久しぶりの自宅での食事


私は仕事柄か自分の好きなこととしているのか、本当に外食が多く自宅で食事をするのは月に数回程度だ。
外食となると当然食生活は偏り、偏食の連続を体に強いている。
よくない。

昨日は久しぶりに自宅で食事(ちゃんとつくったものとして)をとった。
献立は肉じゃがとさんまの開き、しめじの味噌汁。
さんまの開きはひと月前に購入して、長い冷凍保存を経ていたので、少し冷凍焼けしていたのは残念だったが、味を楽しみ胃を休めるのには十分だった。

さて、その開きものとは干物保存食。
いまでは物流技術、保存技術の革新のおかげで年中季節物といわれるものも、容易に口にすることができる。
先人は到来する食品の旬を待ち遠しく思いながら、あらゆる知識と経験の結晶の保存食を口にしていたのだろうか。

昔、父親が「何でも手の込んだものは美味しいに決まっている」と私に話したことがあった。
いまでは、私の座右の銘とまではいかないが、美味しいものを食すと時折その言葉を思い出す。

開きものもそうで、手を込んで作っているだけあって、美味しいものは本当に美味しい。
独特の風味と、表面と中身の硬さのコントラスト、絶妙な味合い。
もしかしたらお造りより好物かもしれない。

そんなことを思った昨晩の食卓。

結局胃を休めるつもりが腹十分でお腹いっぱい。
ごちそうさまでした。

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